結論から言うと
まず、自社の動画1本を対象言語で各社にテストしてもらいましょう。そのうえで、さらに5つの点を確認します。文字起こしと翻訳を誰がチェックするのか、音声をどのように制作するのか、用語の統一をどう保つのか、コンテンツをどう保護するのか、そして制作開始前に正確なお見積りと納期が提示されるかどうかです。品質に自信のある翻訳会社であれば、この6点をすべて明らかにしてくれます。
ガイド · 発注者向けチェックリスト
従来の翻訳会社、AIツール、AI活用型の翻訳会社のどれを比較する場合にも役立つ、契約前に確認したい6つの基準と質問をまとめました。
まず、自社の動画1本を対象言語で各社にテストしてもらいましょう。そのうえで、さらに5つの点を確認します。文字起こしと翻訳を誰がチェックするのか、音声をどのように制作するのか、用語の統一をどう保つのか、コンテンツをどう保護するのか、そして制作開始前に正確なお見積りと納期が提示されるかどうかです。品質に自信のある翻訳会社であれば、この6点をすべて明らかにしてくれます。
すべての候補に同じ質問をすれば、営業トークではなく回答そのものを比較できます。
デモリールではなく、実際の自社動画1本を使った対象言語での短いテストを依頼しましょう。御社の話者、専門用語、音声品質に翻訳会社がどう対応するかがわかります。
誤りは、音声を制作する前に直すのが最も低コストです。文字起こしと翻訳を御社が承認できるか、そしてすべての最終ファイルを人が確認するかを確かめましょう。
話者ご本人の同意のもとで声をクローンできるか、どのようなプロの音声を選べるか、1本の動画に複数の話者がいる場合にどう対応するかを確認しましょう。
製品名、略語、専門用語は、どの動画でも統一した形で扱い、言語ごとに承認済みの訳語を使う必要があります。すべての言語に共通の用語集を適用するのが、最もシンプルで確実な方法です。
コンテンツがどこで処理されるのか、誰がアクセスできるのか、ワークフローがGDPRに準拠しているか、動画がAIモデルの学習に使われるかどうかを確認しましょう。
信頼できる翻訳会社は、まずプロジェクトの要件を定義し、制作前に金額と納期を確約します。作業開始後に変わる概算見積りには注意しましょう。
チェックリストに加えて、これらの質問への回答で、信頼できるパートナーとリスクのある依頼先を見分けられます。
| 項目 | 確認すべき質問 | 要注意のサイン | 安心できるサイン |
|---|---|---|---|
| 納期 | 確認すべき質問最初の言語と最後の言語は、それぞれいつ納品されますか? | 要注意のサインあいまいな見込み、または言語が増えるほど延びるスケジュール | 安心できるサイン要件定義の段階で確約された納期と、各言語の並行制作 |
| 修正対応 | 確認すべき質問納品後に1文だけ変更したい場合はどうなりますか? | 要注意のサイン変更のたびに新規発注として扱われる | 安心できるサイン最終ファイルの修正がワークフローに含まれている |
| リップシンク | 確認すべき質問顔が映っている場面で、口の動きを合わせられますか? | 要注意のサインオプションがない、またはすべての動画に同じ処理をする | 安心できるサイン顔が映る場面ではリップシンクを提案し、効果がない場面では行わない |
| 納品物 | 確認すべき質問どのファイルが納品されますか? | 要注意のサイン字幕を焼き付けた動画ファイル1本のみ | 安心できるサイン動画、個別の音声トラック、字幕ファイル、文字起こし |
| 対応言語 | 確認すべき質問どの言語に対応していて、誰が確認しますか? | 要注意のサイン対応言語は多いが、確認プロセスがない | 安心できるサインすべての言語が同じ確認ステップを経る |
| 対応本数 | 確認すべき質問数百本の動画カタログにはどのように対応しますか? | 要注意のサインバッチ単位の計画も、一元的な窓口もない | 安心できるサイン御社チームが段階的に確認できるよう、バッチ単位で作業を計画 |
同じ検索をしても、4種類の依頼先が見つかります。従来の翻訳会社は翻訳者、声優、スタジオを手配するため、映画や広告に向いています。フリーランスの翻訳者は、数本の動画に字幕を付ける場合によい選択肢です。セルフサービス型AIツールは、社内で出力を確認できる場合に、速く手頃な方法です。AI活用型の翻訳会社は、AIによる制作に人によるチェックとプロジェクト管理を組み合わせており、研修、マーケティング、専門家のコンテンツを大量に翻訳する企業に適しています。どのカテゴリーが必要かを把握すれば、依頼先を比較する前に候補を絞り込めます。
複数の話者が登場し、専門用語をある程度含み、普段の制作物と同じ音声品質の、代表的な動画を1本選びます。それを、同じ対象言語と同じ用語集を添えて、候補に残った2〜3社に送ります。御社チームや対象市場のネイティブスピーカーに、どの会社が制作したかを伏せたまま結果を見てもらい、正確さ、音声の自然さ、タイミング、そしてフィードバックへの各社の対応を比較します。数分のパイロットのほうが、どんな営業プレゼンテーションよりも多くのことを教えてくれます。
最もよくある失敗は、1分あたりの単価だけで選び、後から修正や遅延という形で代償を払うことです。ほかにも、文字起こしの確認を省いて誤った製品名がすべての言語に広がってしまうこと、最初に用語集を共有しないこと、パイロットで品質を確かめる前にすべての言語を一度に発注することが挙げられます。最後に、納品物は事前に取り決めておきましょう。LMSや動画プラットフォーム向けにファイルを後から書き出し直すと、時間がかかります。
デモ
当社チームが動画の翻訳・吹き替え・納品に使用しているVoiceCheapエンジンを、短いデモでご覧ください。
導入実績
教育、メディア、企業のチームに向けて提供した、制作代行によるローカライズ案件です。
プレミアムeラーニング
2×
翻訳後の視聴者数
フランス語のマスタークラス動画約100本を英語とスペイン語にローカライズし、プレミアム教育プラットフォームに2つの新市場を開きました。
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10k+
新規チャンネル登録者
著者本人のYouTubeチャンネルを、本人のクローン音声で4言語に吹き替え。ローカライズしたチャンネルで10,000人を超える新規登録者の獲得に貢献しました。
導入事例を読む製薬・ダーモコスメティクス
1
グループ全体で共通の制作代行ワークフロー
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開拓した新市場
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